靴修理の直行便では登山靴修理品標準型はお預かり後約1週間以内で仕上げを目標にしていますが、只今、大変込み合っております(約2週間後の仕上がりと想定願います)。
お客様の修理靴が直接修理店より届きます。
修理靴の受け取りはご希望の指定日や時間帯に宅配できます。
ウレタン底型登山靴修理の
オールソール交換の実例写真集
(一言メモ)
- @
- ウレタン底型登山靴は各社いろいろなデザインがあり、底がボロボロに崩れたり、本底がそっくりはがれたり、ウレタン素材は経年劣化(加水分解とも言う)で製造から約5年以上経過すると劣化現象が表面に出ます。
- 当店では独自方法でほとんど修理は出来ます−
- A
- ウレタン部分はすべて撤去して新たな底を新設するので底周りはデザインが変わります。
(下の写真参照)(底周りがゴムベルト巻きのデザインに変る)
- B
- 本底(地面に付く底部分)はすべてビブラム社。本底で”軽装備底型”か、”重装備底型”のご希望底型で仕上がり可能。(底型はご指定下さい)
ウレタン底型登山靴・・・修理前の一例
●ウレタン底型登山靴・修理後の仕上り区分(修理価格消費税込)
軽装備用底型仕上げ |
修理価格、税込 オールソール |
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重装備用底型仕上げ (ヒールの赤い部分はスポンジ系の衝撃吸収型です) |
修理価格、消費税込 ¥14,300 |
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トレッキング底型 |
オールソール(両足) |
●ウレタン中底型の底周り 修理実例
底回りゴムベルト巻き型で |
ウレタン中底型で底周りがゴムベルト巻、 |
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ウレタン中底型やスポンジ中底型で底周りがゴムベルト巻型は、多くある型です。 |
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ウレタンを撤去した後、新にゴムベルトで底周りを仕上げます。 |
ウレタン中底型で底周りまでウレタン素材の時は、底周りのウレタンも全て撤去致します。 |
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登山靴の本底本底取付は上部本体とはステンレスネジ止めで固定されます。 | 登山靴型により異なりますが、上部登山靴と本底はネジ止めで固定し内部から防水加工を行います。 |
- 靴修理の直行便でのウレタン中底型で上記表示の底周りの補修は本底交換の時は全て基本料金代に含まれています。
(あくまで底周りゴムベルトハガレのみの修理来の時は¥2,000です) - 当店でウレタン中底型/スポンジ中底型登山靴靴修理で本底交換の時は
軽装備底型仕上げの修理代¥11,000が標準コース
重装備底型仕上げの時¥11,500が標準コースです。
底周りゴムベルト補修代も含まれています。消費税込
(補足)説明
●ウレタン底型オールソール交換の時“元のつま先を”取り付けも出来ます。
左、写真の通り、今までの思い出のつま先を取り付け出来ます。
(出来るだけ、取り付けます)
(今までの古い底も一緒に!)
現在の底料(両足)をいっしょに送って修理依頼下さい。(無い方は当店の部品により仕上げ)
- 登山靴の修理は修理依頼後約5日〜7日後の仕上がりです。
(お急ぎの時はお問い合わせ下さい) - 特殊型と思われる時は写真付でお問い合わせ下さい。 このメールに写真が添付できます。